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新聞書評
本当はブラックな江戸時代
著者:
永井 義男
出版社:辰巳出版
単行本(ソフトカバー):240ページ
発売日:2016-11-02
分類:
江戸
日本史一般
キーワード:
ブラック
江戸
時代
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<目次>
第1章 江戸はブラック企業だらけ
休日は年に二日しかなかった
休暇がもらえるのは九年目 ほか
第2章 安全ではなかった江戸の町
危険な警察業務は庶民がになう
町奉行所に市民を守る意識は希薄 ほか
第3章 食の安全・安心などはなかった
江戸の水を飲むと下痢
旬の食材はそれしかなかったから ほか
第4章 きたなくて残酷だった江戸の町
江戸はリサイクル都市だったのか
異臭が鼻をついた裏長屋 ほか
第5章 高い識字率のまやかし
識字率世界一は本当か
お寒い武士の教養、文武両道はウソ ほか
<新聞書評>
本当はブラックな江戸時代 [著]永井義男
(週刊朝日 2016/11/22)
【聞きたい。】『本当はブラックな江戸時代』の永井義男さん 住民守らない町奉行、餓死する隣人見て見ぬふり…無条件の美化に一石
(産経新聞 2016/12/11)
<永井 義男の本>
図説 吉原事典
図説 吉原入門
不便ですてきな江戸の町
剣術修行の旅日記 佐賀藩・葉隠武士の「諸国廻歴日録」を読む
いちげき 1
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