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新聞書評
第二次大戦の〈分岐点〉
著者:
大木 毅
出版社:作品社
単行本:416ページ
発売日:2016-08-30
価格:3024円
分類:
世界史
キーワード:
大戦
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<目次>
第1部 太平洋の分岐点
潰された卵―独立混成第1旅団の悲劇
奇想への跳躍―真珠湾攻撃とタラント空襲
プリンシプルの男―美しき猛禽、零戦が生まれる時 ほか
第2部 ヨーロッパの分岐点
ノモンハンのジューコフ―独ソ戦のリハーサル
幻の大戦車戦―消された敗北
極光の鷲たち―PQ17護送船団氷海に潰ゆ ほか
第3部 ユーラシア戦略戦の蹉跌
ドイツ海軍武官が急報した「大和」建造
フリードリヒ・ハックと日本海軍
ドイツと「関特演」 ほか
<新聞書評>
【聞きたい。】大木毅著『第二次大戦の〈分岐点〉』 学問的実証の手法を戦史に
(産経新聞 2016/10/30)
<大木 毅の本>
独ソ戦 絶滅戦争の惨禍
日独伊三国同盟 「根拠なき確信」と「無責任」の果てに
帝国軍人 公文書、私文書、オーラルヒストリーからみる
「砂漠の狐」ロンメル ヒトラーの将軍の栄光と悲惨
危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』
大木 毅のいい本一覧
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