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仕事に効く教養としての「世界史」II 戦争と宗教と、そして21世紀はどこへ向かうのか?

著者:出口治明 
出版社:祥伝社
単行本(ソフトカバー):440ページ
発売日:2016/10/01
価格:1980円
分類: 世界史  日本史一般 
キーワード: 仕事  教養  世界史  戦争  宗教  世紀  どこ 
評価 3.6   読者数 2.8
仕事に効く教養としての「世界史」II 戦争と宗教と、そして21世紀はどこへ向かうのか?
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 激動の16世紀。世界史の流れはここから変わった―カール五世、新大陸への到達、宗教改革
第2章 イスラム世界が歩んできた道―21世紀のテロ問題を冷静に見つめるために
第3章 豊かな国インド―なぜ始皇帝もカエサルも登場しなかったのか
第4章 エジプトはいつも誰かに狙われていた―「世界の穀倉」をめぐる支配の歴史
第5章 日本文化に大きな影響を残した唐宋革命―平和はどのように築かれたか
第6章 ルネサンスは神の手から人間を取り戻す運動だった―里帰りの3つのルートとメディチ家
第7章 知られざるラテン・アメリカの歴史―スペインの支配、独立運動、キューバ危機
第8章 母なる大地アフリカの数奇な運命―暗転していく歴史と奴隷貿易
第9章 ドイツを統一したプロイセンと第一次世界大戦―フランク王国からヒトラー登場まで
第10章 21世紀の世界はどこへ向かうのか―超大国アメリカと世界の国々

<新聞書評>

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