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新聞書評
士魂―福澤諭吉の真実
著者:渡辺 利夫
出版社:海竜社
単行本:319ページ
発売日:2016-07
価格:1944円
分類:
ノンフィクション
キーワード:
諭吉
真実
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<目次>
第1部 福澤思想の源流を探る
愛慕 西郷隆盛―第二の西郷出でよ
勝海舟 榎本武揚への侮蔑―出処進退の道義について
第2部 福澤思想とナショナリズム
最高のモラルとしてのナショナリズム―国の独立は即ち文明なり
『学問のすすめ』とはどういう著作か―天賦人権説と社会契約説は福澤の真意か
福澤リアリズムの在り処―正道と権道
第3部 福澤思想の中のアジア
福澤 朝鮮への「恋」―朝鮮開化派への希望と挫折
脱亜論への道―主義とする所は唯脱亜の二字に存るのみ
日清戦争へ―日清の戦争は文野の戦争なり
第4部 福澤思想の帰着(福澤思想 変遷と体系―激動期を生きた福澤の言説に学ぶ)
<新聞書評>
【書評】特別記者・湯浅博が読む『士魂 福澤諭吉の真実』渡辺利夫著 本質は怜悧なリアリスト
(産経新聞 2016/09/18)
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