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新聞書評
パナマ文書公開とタックス・ヘイブンの陰謀
著者:宇田川敬介
出版社:青林堂
単行本:236ページ
発売日:2016-05-20
価格:1620円
分類:
世界
各国経済事情
キーワード:
パナマ
陰謀
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<目次>
第1章 「パナマ文書」に見えるタックス・ヘイブンとは何か
公開された「パナマ文書」第一報
タックス・ヘイブン成立の歴史的意義 ほか
第2章 タックス・ヘイブンで有名になった世界的な事件と陰謀
著者とタックス・ヘイブンのかかわり
マイカル倒産と経営者の心理状態 ほか
第3章 中国とロシアにおける社会主義とタックス・ヘイブン
中国やロシアが特別に話題になる理由
ロシア革命と文化大革命の本当の意味 ほか
第4章 「パナマ文書」公開までの隠された真実
「パナマ文書」の主要プレイヤー
2013年のオフショアリークスとパナマ文書の関係性 ほか
第5章 パンドラの箱開封後の世界情勢
陰謀の企画者と陰謀の協力者が共鳴して起きる社会的変化
パナマ文書第一報に対する各国の対応の類型 ほか
付録 パナマ文書の日本企業、役員、仲介者リスト一覧
<新聞書評>
【編集者のおすすめ】『パナマ文書公開とタックス・ヘイブンの陰謀!』 最大の問題は「資金洗浄」
(産経新聞 2016/06/04)
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