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だれが沖縄を殺すのか

著者:ロバート・D・エルドリッヂ 
レーベル: PHP新書
出版社:PHP研究所
新書:302ページ
発売日:2016-04-16
価格:864円
分類: 軍事  日米安全保障 
キーワード: だれ  沖縄 
だれが沖縄を殺すのか
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 沖縄人民の民族自決?―沖縄独立論という虚妄
  • 翁長知事の「自己決定権がないがしろにされている」発言
  • 沖縄は「抑圧された先住民族」が住む「植民地」 ほか
第2章 「真実」を報道せず「感情論」を煽り立てる―沖縄とメディア
  • 冷静に振る舞っていた建設反対派リーダーが拘束された?
  • 挑発やヘイトスピーチ、暴力は民主的な活動とはいえない ほか
第3章 民主主義を守れていないのはどちらだ―あまりに悲しき不透明な政治
  • 翁長知事が述べる「民主主義」とはどの程度のものか
  • 政治環境を複雑にさせている地域間の意見の相違 ほか
第4章 これ以上、普天間について嘘を言うな―いまこそ持続的で包括的な政策を
  • 状況を進展させない「三つの間違い」
  • 日本人が知らない普天間飛行場の役割 ほか
第5章 日米同盟と海兵隊が日本に欠かせない理由―世界のために何をすべきか
  • 日米同盟という「国際結婚」がもたらす平和と繁栄
  • 平和を守ってきたのは憲法九条ではない ほか

<新聞書評>