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美の考古学: 古代人は何に魅せられてきたか (新潮選書)

著者:松木 武彦 
出版社:新潮社
単行本:221ページ
発売日:2016-01-29
分類: 考古学 
キーワード:   考古学   
美の考古学: 古代人は何に魅せられてきたか (新潮選書)
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 人類は美とどうかかわってきたか
  • 美の起源
  • 美の発展と社会
第2章 形の美の変遷
  • 土器の世界史
  • 縄文と弥生の美
第3章 数と図形の美
  • 物に託された数と図形
  • 数からみる縄文土器
  • 円と直線の誕生
  • モニュメントの形と様式
第4章 色と質感の考古学
  • 人類史と彩り
  • 縄文の知覚、弥生の知覚
  • 質の美から量の美へ
  • 彩られる景観
第5章 美の人類史と列島史
  • 美と社会・経済
  • 美から見なおす列島史
  • 美の人類史を展望する

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