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北朝鮮拉致と「特定失踪者」―救出できない日本に「国家の正義」はあるか

著者:荒木 和博 
出版社:展転社
単行本:287ページ
発売日:2015-10
価格:1944円
分類: 外交・国際関係  朝鮮半島  政治入門 
キーワード: 救出  日本  国家  正義 
北朝鮮拉致と「特定失踪者」―救出できない日本に「国家の正義」はあるか
       

<マイリスト>

<目次>

平成二十六年六月 半信半疑のストックホルム合意
平成二十六年七月 制裁解除で交錯した期待と不安
平成二十六年八月 DNAデータ事件で座り込み
平成二十六年九月 「夏の終わりから秋の初め」が過ぎて
平成二十六年十月 八百屋に行って鰻を求める日本政府
平成二十六年十一月 突然の選挙風
平成二十六年十二月 争点にならなかった拉致問題
平成二十七年一月 年は変わったが、拉致問題は変化なし
平成二十七年二月 続く茶番劇
平成二十七年三月 帳佐須留蔵
平成二十七年四月 拉致関係を解決しばければ未来を描けない
平成二十七年五月 安保法制の大騒ぎと語られない拉致問題
平成二十七年六月 「できないのではなく、しないのでは」
平成二十七年七月 制裁解除から一年が過ぎた

<新聞書評>