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新聞書評
安全という幻想: エイズ騒動から学ぶ
著者:郡司 篤晃
出版社:聖学院大学出版会
単行本:273ページ
発売日:2015-07-07
分類: エイズ
感染症
キーワード:
安全
幻想
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<目次>
第1章 エイズの侵入と初期対応
生物製剤課へ
丸山ワクチン
血液事業 ほか
第2章 研究の進歩と知見の変化
その後の急速な研究の進歩
安部医師の裁判
エイズウイルスの同定 ほか
第3章 エイズ訴訟と和解に向けての動き
急いだ政府の対応
集団訴訟へ
NHKの「埋もれたエイズ報告」 ほか
第4章 国々の対応(アメリカの対応;ドイツ(旧西ドイツ)の対応
フランスの対応 ほか)
第5章 より良い社会づくりのために
エイズ騒動の総括はいまだ行われていない
HIV感染症は死の病ではなくなった
医療は「途上技術」である ほか
第6章 思うこと
時間感覚という進化
不安と争い
「憎む」ということ ほか
<新聞書評>
【書評】医療ジャーナリスト・田辺功が読む『安全という幻想 エイズ騒動から学ぶ』(郡司篤晃著)
(産経新聞 2015/09/06)
ブックウオッチング:新刊 『安全という幻想 エイズ騒動から学ぶ』=郡司篤晃・著
(毎日新聞 2015/10/21)