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台湾《日本語世代》がどうしても今に伝え遺したい 日本人に隠された《真実の台湾史》 韓国は「嫌日」なのに台湾はなぜここまで「親日」なのか? (Knock‐the‐Knowing)
著者:李久惟
出版社:ヒカルランド
単行本(ソフトカバー):245ページ
発売日:2015-06-23
価格:1620円
分類:
社会・政治
アジア史
キーワード:
台湾
日本語
世代
今
日本人
真実
韓国
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<目次>
序章 東日本大震災に台湾からの二〇〇億の義捐金が送られた理由
アメリカや中国と違って大地震でも略奪が起こらない日本と台湾の不思議
東日本大震災後、台湾で開かれた世界で一番早いチャリティー ほか
1章 台湾の祖父母たちが台湾人に教えてくれたこと
祖父母の時代、教育勅語こそが人生の道しるべだった
世界でも類を見ない明治天皇の心を打つ言葉 ほか
2章 学校では教えない本当の台湾と日本の歴史
台湾でも過去の時代の全面否定と反日教育が始まった
国民党政権の台湾占領に正当性はない ほか
3章 台湾に伝わる「日本精神」の正体は何か?
かつて甲子園で台湾チームが準優勝を果たし話題となった
日本文化に魅せられた若者たちが親日を牽引している ほか
<新聞書評>
【書評】『日本人に隠された《真実の台湾史》』李久惟著
(産経新聞 2015/07/26)