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新聞書評
東アジアの軍事情勢はこれからどうなるのか
著者:能勢 伸之
レーベル:
PHP新書
出版社:PHP研究所
新書:199ページ
発売日:2015-05-16
価格:864円
分類:
政治入門
軍事
キーワード:
東アジア
軍事
情勢
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<目次>
第1章 冷戦後、劇的に増大した東アジアの脅威
「不利益」を認めなかった81年見解
軍縮史上、画期的だったINF条約 ほか
第2章 最強の盾・イージス艦の進化はとまらない
驚くべき「ウエストパック報告書」の中身
アメリカが日本に提供した「早期警戒情報」 ほか
第3章 韓国、台湾、豪州…接続されるアジア太平洋
AIIBとTHAADで揺れた韓国
これみよがしに新兵器を発射した北朝鮮 ほか
第4章 語られざる集団的自衛権の核心に迫る
制約と新たな防衛の仕組みの関係を探る
占領下、揺れに揺れた集団的自衛権の解釈 ほか
終章 戦後七十年、転機を迎える日本の安全保障
複雑な法体系からなる新たな安全保障法制
データリンクとミサイル防衛を問い直す ほか
<新聞書評>
【書評】『東アジアの軍事情勢はこれからどうなるのか』能勢伸之著
(産経新聞 2015/06/28)