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新聞書評
原子力規制委員会の孤独―原発再稼働の真相 (エネルギーフォーラム新書)
著者:天野 健作
出版社:エネルギーフォーラム
単行本:227ページ
発売日:2015-03-05
価格:972円
分類:
原子力・放射線
キーワード:
委員会
孤独
原発
真相
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<目次>
第1章 原子力規制委員会とは
「独立性」と「透明性」が旗印
大幅に遅れた設立
福島に思い寄せる委員長 ほか
第2章 「世界最高水準」の新規制基準
8カ月で作り上げた新基準
「安全」にゴールなし
広がる活断層の定義 ほか
第3章 審査が遅れている理由
審査開始日の喧騒
審査員は100人程度
恭順姿勢見せた「川内」 ほか
第4章 批判相次ぐ活断層調査
なぜ6原発だけか
原子炉直下にあれば廃炉へ
激しい対立「敦賀」 ほか
第5章 福島第一原発事故の監視と原因究明(安倍首相の五輪誘致演説;「レベル3の衝撃;凍土壁への懸念 ほか)’
第6章 原子力防災と規制委
防災範囲を30キロメートル圏に拡大
福島の教訓をどう生かすか
ヨウ素剤の配布基準 ほか
<新聞書評>
【編集者のおすすめ】『原子力規制委員会の孤独 原発再稼働の真相』この組織は「孤立」か「独立」か
(産経新聞 2015/03/07)