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新聞書評
突破者 外伝――私が生きた70年と戦後共同体
著者:
宮崎 学
出版社:祥伝社
単行本:256ページ
発売日:2014/09/08
価格:1760円
分類:
ノンフィクション
社会一般
社会学概論
キーワード:
外伝
私
生き
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<目次>
1 そこに「共同体」があった
家、街―私が生まれ育った共同体
離陸する少年
2 「社会」への離脱
「共同」と「協働」
東京、一九六五年
旧い共同体への帰還
3 変質する「家族」、変貌する「地域」
農村から都市へ、肉体労働からホワイトカラーへ
会社もヤクザも変わってゆく
「合理化」の果てに
4 「突破者」の浮上
新しい共同体はつくれるか
「組」的結合を模索する
これからの「関係」
新しい集団形成
終章 「魂のふるさと」を創る
中原くんについて
「往生」できない自分
焼身自殺した友人
共同性の喪失のなかで
若い友人たちへ
<新聞書評>
【書評】『突破者 外伝 私が生きた70年と戦後共同体』
(産経新聞 2014/09/20)
突破者 外伝―私が生きた70年と戦後共同体 [著]宮崎学
(朝日新聞 2014/11/02)
<宮崎 学の本>
突破者〈上〉―戦後史の陰を駆け抜けた50年
近代ヤクザ肯定論 山口組の90年
カラスのお宅拝見!
写真ルポ イマドキの野生動物―人間なんて怖くない
森の探偵―無人カメラがとらえた日本の自然
となりのツキノワグマ
国家の崩壊
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