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新聞書評
帝国海軍と艦内神社――神々にまもられた日本の海
著者:久野 潤
出版社:祥伝社
単行本:254ページ
発売日:2014-06-04
価格:1728円
分類:
軍事
キーワード:
帝国
海軍
神社
神
日本
海
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<目次>
第1章 日本人にとっての神道と海の神
なぜ護衛艦「ありあけ」は批判されたのか
海洋国家、日本に生まれた神々 ほか
第2章 日清・日露戦争における艦内神社前史
今も神社に残る「三景艦」の形見
その奉納品は中国の脅威を今に伝える ほか
第3章 艦内神社の時代
夕張炭鉱と軽巡洋艦「夕張」のつながり
艦内神社から分祠されて誕生したサイパンの神社 ほか
第4章 艦内神社の分霊元を訪ねて
戦艦の“氏神さま”たち
空を飛ぶ動物由来の名前を持たない空母の分霊元 ほか
第5章 神々にまもられた帝国海軍の敗戦と戦後
大東亜戦争の始まり
帝国海軍は圧倒的な強さを見せた ほか
<新聞書評>
【書評】『帝国海軍と艦内神社 神々にまもられた日本の海』久野潤著
(産経新聞 2014/06/14)