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新聞書評
戦後労働史からみた賃金
著者:小池 和男
出版社:東洋経済新報社
単行本:208ページ
発売日:2015-08-21
価格:3240円
分類:
社会学概論
経済学
経営管理
キーワード:
賃金
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<目次>
序章 既成観念の打破―「年功賃金」か
第1章 米のサラリー―米労働統計局BLS1963年調査を中心に
第2章 金子美雄の賃金論―日米についてのすぐれた洞察
第3章 電産型賃金―敗戦直後の短命
第4章 総合決定給・職能給―安定してつづく主流
第5章 なぜ職務給が広がらなかったか―技能形成にマイナス
第6章 成果主義の幻想―短期すぎる視野のおそれ
終章 海外日本企業をつよめる賃金、サラリー方式
<新聞書評>
戦後労働史からみた賃金 小池和男著 技能職が支える競争力
(日本経済新聞 2015/10/16)