多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
『女の世界』 〔大正という時代〕
著者:尾形 明子
出版社:藤原書店
単行本:312ページ
発売日:2023/09/27
価格:3300円
キーワード:
女
世界
大正
時代
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
1 『女の世界』―清濁併せ呑む猥雑な魅力
ゴシップから評論まで
「新しい女」たち
番附と点取表
実業之世界社とは
心中、駆け落ち
女性作家たち
女性記者、社会主義者
終焉へ
2 さまざまな大正女性雑誌
女性雑誌概観―武器は書くことだけだった
『番紅花』―帝国劇場の楽屋で生まれた雑誌
『ビアトリス』―第二の『青鞜』を探して
前期『女人藝術』―長谷川時雨と岡田八千代、二人だけの文芸誌
『女性改造』―「新しい男」による女性誌の行方
特別収録 大正婦人録
<新聞書評>
今週の本棚 持田叙子・評 『『女の世界』 大正という時代』=尾形明子・著
(毎日新聞 2023/11/18)
<書評>『「女の世界」大正という時代』尾形明子 著
(東京新聞 2023/12/17)
<こちらの本も閲覧されています>
超人ナイチンゲール
情報公開が社会を変える
統帥権の独立-帝国日本「暴走」の実態
社会学の新地平
イスタンブル、イスタンブル
楽園の犬