- 「贈与論」の意義と構想
- 「贈与論」におけるパラドクス
- “贈与”と“交換”、あるいはポトラッチとクラ
- “贈与”・“交換”・“譲りえぬもの”
- 遺体を同化する
- 祖先と向きあう
- クロノロジーを刻む
- “家”と“譲りえぬもの”
- “贈与”と“譲りえぬもの”のあいだ
贈与と聖物: マルセル・モース「贈与論」とマダガスカルの社会的実践
＜マイリスト＞
＜目次＞
第１部 マルセル・モースにおける“贈与”の世界
＜新聞書評＞
- 『贈与と聖物 マルセル・モース「贈与論」とマダガスカルの社会的実践』森山工著（東京大学出版会） ６６００円 (読売新聞 2021/12/03)
- 今週の本棚 本村凌二・評 『贈与と聖物 マルセル・モース「贈与論」とマダガスカルの社会的実践』＝森山工・著 (毎日新聞 2022/03/12)
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