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新聞書評
窪田空穂 「評釈」の可能性 (近代「国文学」の肖像)
著者:田渕 句美子
出版社:岩波書店
単行本:166ページ
発売日:2021/06/18
価格:3630円
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<目次>
略伝
はじめに―「註釈は最初のものであって、同時に最後のものである」
その生涯
略年譜
第1章 さまざまな創作―短歌、小説、随筆
第2章 教育者として、編集者として
第3章 三大歌集の「評釈」の達成―『古今集』『新古今集』を中心に
第4章 「評釈」の可能性と拡がり―注釈と近代国文学研究
<新聞書評>
今週の本棚 『窪田空穂 「評釈」の可能性』=田渕句美子・著
(毎日新聞 2021/08/21)