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バイオエピステモロジー序説

著者:米本昌平 
出版社:書籍工房早山
単行本:357ページ
発売日:2020/12/01
価格:2640円
バイオエピステモロジー序説
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 バイオエピステモロジー―脱科学に立つ「懐疑的生命科学者」
第2章 世界の三層構造と「人間的近傍vsメソネイチャー」境界問題
第3章 十九世紀ドイツ生物学の因果論革命とその遺産
第4章 十九世紀自然科学の精神特性と分娩損傷
第5章 自然哲学史上の事件としての新生気論―そして、論理実証主義によるドリーシュの謀殺
第6章 ポスト・ドリーシュ時代における熱力学第二法則問題とその自然哲学的調停
第7章 細胞新論 C象限メソネイチャー仮説―物理科学と直交する「生きるている細胞」
第8章 CQM可視化の罠―アマゾン河の魚の社会構造を語るということ
終章 生きた細胞の認識論へ―生命科学Ver・3の扉を開ける

<新聞書評>

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