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2020年以降の高等教育政策を考えるグランドデザイン答申を受けて

著者:佐藤東洋士  小林雅之  小松親次郎  永田恭介  奥野武俊  清家篤  北山禎介  大槻達也  畑山浩昭  佐藤禎一  日比谷潤子  丸山和昭  石橋晶  田中義郎 
出版社:論創社
単行本:360ページ
発売日:2020/10/10
価格:3960円
分類: 教育学  高等教育 
2020年以降の高等教育政策を考えるグランドデザイン答申を受けて
       

<マイリスト>

<目次>

本書の背景、全体主題、構成をめぐって
第1部 2020年以降の高等教育政策を考える
  • 戦後高等教育政策の展開と今後の論点
  • 「グランドデサイン答申」と高等教育政策の流れをめぐって
  • 我が国の明日の高等教育に向けて
  • グランドデサイン答申に対する期待と懸念
  • 私立であることの意味
  • 産業界から高等教育に期待すること
  • グランドデザイン答申後の政策展開と今後に向けた課題
第2部 特別寄稿
  • 大学運営の深化を考える
  • ここがヘンだよ日本の大学―ジェンダーギャップを考える
  • 数で見るグランドデザイン答申
  • グランドデザイン答申にこめられたもの
第3部 資料編
後記 今、ビジョンのre‐デザインが求められている

<新聞書評>

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