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ひきこもれ <新装版> ひとりの時間をもつということ

著者:吉本隆明 
レーベル: SB新書
出版社:SBクリエイティブ
新書:176ページ
発売日:2020/09/05
価格:946円
分類: 自己啓発  社会一般  人生論  倫理学入門 
キーワード: ひとり  時間 
ひきこもれ <新装版> ひとりの時間をもつということ
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 若者たちよ、ひきこもれ―コミュニケーション能力を過大視するな
  • 時間をこま切れにされたら、人は何ものにもなることができない
  • 「引き出し症候群」の素人はおっかない ほか
第2章 不登校について考える―「偽の厳粛さ」を子どもは見抜く
  • ひきこもりも不登校も病的な状態ではない
  • 「偽の厳粛さ」に耐えられない子どもが不登校になる ほか
第3章 子どものいじめ、そして死について―「傷ついた親」が「傷つく子ども」をつくる
  • いじめる子どもと、いじめられる子どもどちらも心が傷ついている
  • いじめている子どもを叱っても何の解決にもならない ほか
第4章 ぼくもひきこもりだった―きらめく才能よりも、持続する力が大事
  • ひきこもっていることがマイナスにならない職業がいつか見つかる
  • ひきこもり性だったからものを書き始めた ほか
第5章 ひきこもりから社会が見える―ぼくがいま考えていること
  • 君が代もインターナショナルも死ぬまで二度と歌わない
  • 戦争で死んだ日本人を歴史から抹殺してはいけない ほか

<新聞書評>

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