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何はなくとも三木のり平: 父の背中越しに見た戦後東京喜劇

著者:小林 のり一 
出版社:青土社
単行本:427ページ
発売日:2020/09/23
価格:2860円
分類: タレント本  演劇 
何はなくとも三木のり平: 父の背中越しに見た戦後東京喜劇
       

<マイリスト>

<目次>

はじめに―『雲の上団五郎一座』
父の履歴
虻蜂座
日本喜劇人協会設立と東京喜劇まつり『アチャラカ誕生』
菊田一夫の東宝ミュージカル
芸術座―『花咲く港』『私は悪党』『あかさたな』
森繁劇団とのり平新派
名鉄ホール『灰神楽三太郎』から新宿コマ劇場「東京大喜劇」公演
明治座―三木のり平公演
東京宝塚劇場―中村翫右衛門との共演と超娯楽本位大喜劇
演出家として―『放浪記』『おもろい女』、キグレサーカス
復活 東宝ミュージカル―『虹を渡るぺてん師』『喜劇 雪之丞変化』
「桃屋」CMと映像作品その他
不条理劇と晩年

<新聞書評>

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