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新聞書評
閉ざされた扉をこじ開ける 排除と貧困に抗うソーシャルアクション
著者:稲葉 剛
レーベル:
朝日新書
出版社:朝日新聞出版
新書:224ページ
発売日:2020/03/13
価格:869円
分類:
経済学
社会一般
社会学概論
社会福祉
キーワード:
扉
排除
貧困
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<目次>
第1章 2020年東京五輪の陰で排除される人々
都市空間からの排除
池袋西口公園から消えた路上生活者 ほか
第2章 世代を越えて拡大する住まいの貧困
今晩から野宿になるとブログで報告した若者
「ネットカフェ難民」調査が明らかにした実態 ほか
第3章 最後のセーフティネットをめぐる攻防
「私は人間だ、犬ではない」
就労可能か不可能かという「線引き」 ほか
第4章 見えなくさせられた人たちとつながる
『路上脱出ガイド』を作成、無償配布
『路上脱出・生活SOSガイド』への名称変更 ほか
<新聞書評>
今週の本棚:中島京子・評 『閉ざされた扉をこじ開ける 排除と貧困に抗うソーシャルアクション』=稲葉剛・著
(毎日新聞 2020/06/20)
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