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新聞書評
「発達障害」とされる外国人の子どもたち――フィリピンから来日したきょうだいをめぐる、10人の大人たちの語り
著者:金 春喜
出版社:明石書店
単行本(ソフトカバー):256ページ
発売日:2020/03/05
価格:2420円
分類:
教育学
在日外国人・残留孤児
キーワード:
発達
障害
外国人
子ども
フィリピン
きょう
だい
大人
語り
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<目次>
序章 外国人児童の「発達障害」に目を向ける
第1章 日本の外国人児童と「発達障害」の児童
第2章 これまでの外国人児童の「発達障害」
第3章 インタビューの詳細
第4章 カズキくんとケイタくんの7つの場面
第5章 外国人児童が「発達障害」になる過程
第6章 「心理学化」で見えなくなるもの
終章 外国人児童の「発達障害」に見る日本社会
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY:武田 砂鉄・評『「発達障害」とされる外国人の子どもたち』金春喜・著
(サンデー毎日 2020/03/24)
今週の本棚:岩間陽子・評 『「発達障害」とされる外国人の子どもたち』=金春喜・著
(毎日新聞 2020/05/23)