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新聞書評
清水幾太郎:経験、この人間的なるもの (ミネルヴァ日本評伝選 207)
著者:庄司武史
出版社:ミネルヴァ書房
単行本:432ページ
発売日:2020/04/14
価格:3850円
分類:
ノンフィクション
社会一般
日本史一般
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<目次>
第1章 薬研堀の没落士族―幼少期
第2章 社会学、焼野原の決意―旧制中学校
第3章 逃走の果て、霧のなか―旧制高校と帝国大学
第4章 「聖書」と時局―市井の評論家として
第5章 動員と抵抗と―太平洋戦争のなかで
第6章 浪費か有意義か―平和運動と安保闘争
第7章 人類が眠っている間も―再び書斎へ
第8章 現代史の入口に立って―晩年
<新聞書評>
今週の本棚:『清水幾太郎』=庄司武史・著
(毎日新聞 2020/05/09)
【書評】『清水幾太郎 経験、この人間的なるもの』庄司武史著 「変節の知識人」の波乱万丈
(産経新聞 2020/05/17)
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