第1章 ヨーロッパの社会民主主義―福祉国家の資産からグローバル・リスク社会の試練へ
第2章 スウェーデン福祉国家は日本のモデルか?―その歴史と現在
第3章 オランダの雇用・福祉改革―小国社会のイノベーション
第4章 オランダ福祉国家の影―移民と福祉・労働
第5章 ドイツの社会民主主義政党と労働組合―市場を飼い馴らす二つの道?
第6章 ドイツの戦後レジーム―何がどうかわってきたか
補論 篠原政治学の目指したもの
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