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新聞書評
表現の自由とメディアの現在史 統制される言論とジャーナリズムから遠ざかるメディア
著者:田島 泰彦
出版社:日本評論社
単行本:288ページ
発売日:2019-06-25
分類:
ジャーナリズム
法律
キーワード:
表現
自由
メディア
言論
ジャーナリズム
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<目次>
序章 自公政権下の表現規制とメディア/前史として ?二〇〇七年
広がる言論・メディア統制とその特質
ジャーナリズムから遠ざかるメディア
第1章 自公政権から民主党政権へ/表現の自由とメディアの動向 二〇〇八年?二〇〇九年
個人情報保護法と情報統制
表現の自由とジャーナリズムを読む ほか
第2章 民主党政権下の表現の自由とメディア 二〇〇九年?二〇一二年
民主党政権におけるメディアの政策と規制―原発報道と検察監視も含め
秘密保全法案と共通番号制 ほか
第3章 安倍政権下の表現の自由とメディア 二〇一二年?二〇一七年
安倍政権で進む統制と監視―マイナンバー法も含め
秘密保全法案から特定秘密保護法へ ほか
第4章 表現の自由とメディアの現在 二〇一八年?
表現の自由と規制をめぐる動向
社外言論の自由と規律 ほか
<新聞書評>
今週の本棚・新刊:『表現の自由とメディアの現在史』=田島泰彦・著
(毎日新聞 2019/09/08)