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新聞書評
東京は遠かった 改めて読む松本清張
著者:
川本 三郎
出版社:毎日新聞出版
単行本:223ページ
発売日:2019-03-23
分類:
ノンフィクション
文学・評論
キーワード:
東京
松本
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<目次>
第1章 東京へのまなざし
初期作品に見る敗れゆく者たち―「西郷札」「或る「小倉日記」伝」
風景の複合―『Dの複合』『渡された場面』 ほか
第2章 昭和の光と影
東京地図から浮かび上がる犯罪―『歪んだ複写』
昭和三十年代の光と影―『点と線』『砂の器』「声」 ほか
第3章 清張映画の世界
ミステリを超えた物語―『砂の器』
戦後の混乱がもたらした事件―『ゼロの焦点』 ほか
第4章 清張作品への旅(松本清張の「地方性」映画『張込み』の面白さ ほか)
<新聞書評>
今週の本棚・新刊:『東京は遠かった 改めて読む松本清張』=川本三郎・著
(毎日新聞 2019/06/02)
<川本 三郎の本>
『細雪』とその時代
マイ・バック・ページ - ある60年代の物語
いまも、君を想う
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そして、人生はつづく
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