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新聞書評
ツァーリと大衆: 近代ロシアの読書の社会史
著者:巽 由樹子
出版社:東京大学出版会
単行本:232ページ
発売日:2019-01-31
分類:
ロシア史
ヨーロッパ史一般
キーワード:
大衆
近代
ロシア
読書
社会史
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<目次>
序論 ツァーリと大衆―問題の所在
第1章 絵入り雑誌の登場と近代ロシアのメディア構造
第2章 読者大衆の成立
第3章 インテリゲンツィヤと出版―評論家ヴラジーミル・スターソフの闘争
第4章 ナロードと出版―農民企業家と正教ジャーナリストの連帯
第5章 専制と出版―ニコライ二世の肖像をめぐって
結論 帝政末期の読書の社会史
<新聞書評>
今週の本棚:加藤陽子・評 『ツァーリと大衆 近代ロシアの読書の社会史』=巽由樹子・著
(毎日新聞 2019/04/07)
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