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新聞書評
利用者の思いにこたえる 介護のことばづかい
著者:遠藤織枝 三枝令子 神村初美
出版社:大修館書店
単行本:129ページ
発売日:2019-02-13
分類:
社会学概論
介護
高齢化社会
社会福祉
キーワード:
思い
介護
ことば
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<目次>
第1章 敬意を表すことば
「鈴木さん」「鈴木さま」「誠さん」…どう呼ばれたいですか
「てもらっていいですか」「させていただきます」は、ていねいな言い方ですか ほか
第2章 傷つくことばづかい、伝わらないことば
「です」「ます」をつけて話してください
体は弱っても、子ども扱いはされたくない ほか
第3章 オノマトペを上手に使う
「ごっくんしてください」というタイミングを心得ています
「ズキズキ痛む」と「チクチク痛い」の違いが大事です ほか
第4章 わかりやすく話し、わかりやすく書く
専門用語を使われても…
略語はわかりません ほか
第5章 利用者の気持ちに寄り添うには
自然な話し方が何よりです
たとえその人が認知症であっても ほか
付録
<新聞書評>
ブックウオッチング:新刊 『利用者の思いにこたえる 介護のことばづかい』=遠藤織枝、三枝令子、神村初美・著
(毎日新聞 2019/04/03)