- 第二の出発―『現代家系論』
- 人間を描く―『日本ネオ官僚論』
- 己は何者か―『私のなかの朝鮮人』
- 世界を歩く―『ニューヨークの日本人』
- 事件の全体像を―『誘拐』
- 負の歴史を問う―『私戦』
- 雑兵への憧憬―『K2に憑かれた男たち』
- 国家を信ぜず―『村が消えた』
- スクープ記者の陥穽―『不当逮捕』
- アウトローの挽歌―『疵』
- わが青春期―『警察回り』
- 大スターの物語―『「戦後」美空ひばりとその時代』
- 放牧の自由人―『評伝 今西錦司』
- インタビュー人物論―『戦後の巨星 二十四の物語』
- 未完のノンフィクション―「岐路」
- 灯を手渡す―『複眼で見よ』
- 病床にありて―『時代を視る眼』
- 自伝的ノンフィクション―『我、拗ね者として生涯を閉ず』
- 漢たらん