多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
身近な漢語をめぐる
著者:木村 秀次
出版社:大修館書店
単行本:240ページ
発売日:2018-08-10
価格:2376円
分類:
語彙・熟語
日本語研究
キーワード:
身近
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
1 読みのすがた
字、茶―字音のみの漢字
菊、蝶―古訓と漢字音 ほか
2 意味のうごき(青春(一)―漢詩における「青春」
青春(二)―明治文学の「青春」 ほか)
3 表現のはたらき
粛粛、蕭蕭―畳語型の漢語オノマトペ
「深深」と「しんしん」―漢字表記と仮名表記 ほか
4 文明とのかかわり
沸騰―古代漢語の再生と比喩
蒸発―蘭学者の造語 ほか
<新聞書評>
今週の本棚・新刊:『身近な漢語をめぐる』=木村秀次・著
(毎日新聞 2019/02/03)
<こちらの本も閲覧されています>
広辞苑はなぜ生まれたか
つたえるエッセイ
ゴリラの森、言葉の海
82年生まれ、キム・ジヨン
労働者階級の反乱 地べたから見た英国EU離脱
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣