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新聞書評
日米安保体制史
著者:吉次 公介
レーベル:
岩波新書
出版社:岩波書店
新書:272ページ
発売日:2018/10/20
価格:946円
分類:
政治入門
日米安全保障
キーワード:
日
米
安保
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<目次>
第1章 講和の代償―日米安保体制の形成 一九四五‐六〇
日米安保体制の成立
「独立の完成」をめざして―安保改定への道 ほか
第2章 米国の「イコール・パートナー」として 一九六〇―七二
「イコール・パートナーシップ」の形成
沖縄返還と七〇年安保 ほか
第3章 日米「同盟」への道 一九七二―八九
日米「同盟」への起点
新冷戦と「同盟」路線 ほか
第4章 冷戦後の課題 一九九〇‐二〇〇〇―安保再定義と普天間移設問題
湾岸戦争と安保体制
安保再定義と97ガイドライン ほか
第5章 安保体制の「グローバル化」 二〇〇一‐一八
「テロとの戦い」と「世界の中の日米同盟」
「安保構造」への挑戦と挫折―民主党政権下の安保体制 ほか
<新聞書評>
今週の本棚・新刊:『日米安保体制史』=吉次公介・著
(毎日新聞 2019/01/20)
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