序章 自分の「生」と「思想」に向き合う
第1章 破局に向かう世界で―経済学はいま
第2章 大切なものはお金では買えない―私の思考の原点
第3章 社会を選び取る責任―「知」と格闘するなかで
第4章 人が生きる場に真理を求めて―大学を離れて生産の現場へ
第5章 経済学は何をすべきか―研究者への道
第6章 人間のための経済学を目指して―学問と社会の連携へ
終章 悲しみを分かち合うために―経済学の使命
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<神野 直彦の本>
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