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ヒトラーとドラッグ:第三帝国における薬物依存
著者:ノーマン・オーラー
出版社:白水社
単行本:376ページ
発売日:2018/09/26
価格:4180円
分類:
ドイツ・オーストリア史
ヨーロッパ史一般
キーワード:
ヒトラー
帝国
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<目次>
第1部 国民ドラッグ「メタンフェタミン」 一九三三年?一九三八年
ブレイキング・バッド―帝国首都のドラッグ工房
一九世紀の序曲―原薬物 ほか
第2部 ジーク・ハイ―電撃戦はメタンフェタミン戦なり 一九三九年?一九四一年(証拠探し―連邦公文書館軍事記録局(フライブルク)
ドイツの軍隊はドイツの薬物を発見する ほか)
第3部 ハイ・ヒトラー、患者Aと彼の主治医 一九四一年?一九四四年(現地訪問―アメリカ国立公文書記録管理局(ワシントンD.C)
ブンカー・メンタリティ ほか)
第4部 その後の濫用―血とドラッグ 一九四四年?一九四五年(現地訪問―連邦軍医科大学校(ミュンヘン)
奇跡の薬物を求めて ほか)
<新聞書評>
今週の本棚・新刊:『ヒトラーとドラッグ』=ノーマン・オーラー著、須藤正美・訳
(毎日新聞 2018/10/14)
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