子孫が語る歴史を動かした偉人たち
著者:善田 紫紺
レーベル:
歴史新書
出版社:洋泉社
新書:191ページ
発売日:2018-06-04
分類:
日本史一般
キーワード:
歴史
偉人
<マイリスト>
<目次>
第1部 志士の末裔たち
- 西郷隆盛曾孫 西郷隆文氏『何事も相手の身になって考える“敬天愛人”の精神』
- 大久保利通曾孫 大久保利泰氏『自由にやらせて自分が責任を取る魅力的なリーダーシップ』
- 勝海舟曾孫 勝康氏『旺盛な好奇心に人十倍の努力と克己心で生き抜いた』
- 榎本武揚曾孫 榎本隆充氏『国への恩返しを使命とし新政府にも尽くした』
- 陸奥宗光曾孫 伊達磯夫氏『いざという時は死を恐れず立ち向かう熱い志士の血』 ほか
第2部 殿さまの末裔たち
- 徳川宗家十八代当主 徳川恒孝氏『日本人の感性や伝統文化を守り伝えた江戸時代を評価したい』
- 前田家十八代当主 前田利祐氏『祭りや年中行事を親子で行い、人としての礼儀を継承する』
- 島津家三十三代 島津忠裕氏『薩摩人のDNAを引き継ぎ、鹿児島のあり方にフォーカスする』
- 伊達家十八代当主 伊達泰宗氏『見えぬところにこそ本当の価値がある“伊達もの”の美学』
- 山内家十九代当主 山内豊功氏『大事を成し遂げるときは、心を閑にして物ごとの大勢を見る』 ほか
<新聞書評>
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