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ゲッベルスと私──ナチ宣伝相秘書の独白
著者:ブルンヒルデ・ポムゼル トーレ・D. ハンゼン
出版社:紀伊國屋書店
単行本:272ページ
発売日:2018-06-21
分類:
ドイツ・オーストリア史
ノンフィクション
ヨーロッパ史一般
キーワード:
私
秘書
独白
評価
3.8 読者数
2.7
紹介:
橘玲
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<目次>
「私たちは政治に無関心だった」―一九三〇年代ベルリンでの青春時代
「ヒトラーはともかく、新しかった」―国営放送局へ
「少しだけエリートな世界」―国民啓蒙宣伝省に入る
「破滅まで、忠誠を」―宣伝省最後の日々
「私たちは何も知らなかった」―抑留と、新たな出発
「私たちに罪はない」―一〇三歳の総括
<新聞書評>
「知らなかった」者に罪はないか
(朝日新聞 2018/08/18)
今週の本棚:池内紀・評 『ゲッべルスと私 ナチ宣伝相秘書の独白』=ブルンヒルデ・ポムゼルほか著、森内薫ほか訳
(毎日新聞 2018/09/02)
<ブログ等>
『ゲッベルスと私 ナチ宣伝相秘書の独白』
(HONZ 2018/06/21)
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