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新聞書評
陰謀の日本中世史
著者:
呉座 勇一
レーベル:
角川新書
出版社:KADOKAWA
新書:344ページ
発売日:2018/03/09
分類:
鎌倉
日本史一般
キーワード:
陰謀
日本
中世史
評価
3.5 読者数
3.3
受賞:
新書大賞
3位
紹介:
斎藤美奈子
出口治明
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<目次>
第1章 貴族の陰謀に武力が加わり中世が生まれた
第2章 陰謀を軸に『平家物語』を読みなおす
第3章 鎌倉幕府の歴史は陰謀の連続だった
第4章 足利尊氏は陰謀家か
第5章 日野富子は悪女か
第6章 本能寺の変に黒幕はいたか
第7章 徳川家康は石田三成を嵌めたのか
終章 陰謀論はなぜ人気があるのか?
<新聞書評>
今週の本棚・新刊:『陰謀の日本中世史』=呉座勇一・著
(毎日新聞 2018/08/12)
<呉座 勇一の本>
戦争の日本中世史: 「下剋上」は本当にあったのか
日本中世への招待
一揆の原理
戦国武将、虚像と実像
教養としての歴史問題
呉座 勇一のいい本一覧
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