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歴史と人生

著者:半藤 一利 
レーベル: 幻冬舎新書
出版社:幻冬舎
新書:209ページ
発売日:2018-05-30
分類: 日本史 
キーワード: 歴史  人生 
歴史と人生
       

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<目次>

第1章 歴史とリーダー、そして組織なるもの
  • 歴史とは
  • 私が歴史を学ぶわけ
  • 歴史を正しく知るために
  • 洞察せよ、と安吾はいった
  • 知られざる人びとの血と汗と涙によって ほか
第2章 歴史のこぼれ話を拾い集めて
  • 煩悩が百八ある理由
  • そも、ソクラテスは彫刻家だった
  • 偉人はよく眠る
  • 『平家物語』と『太平記』
  • ゆく河の流れは絶えずして ほか
第3章 歌と言葉で大いに遊ぶ
  • 歌をつくるということは
  • 万葉のおおらかさ
  • 清少納言の狸寝入り
  • 源氏物語を見直した
  • 紫式部と清少納言、犬派か猫派か ほか
第4章 大好きな漱石先生のこと
  • 友を得た、文学に志した
  • 国家主義に背を向けて
  • 老碌ということ
  • 死ぬか生きるかの決心で
  • 石川啄木の借金 ほか
第5章 近ごろ思うこと、憂うこと
  • いいたい一つのこと
  • 鈴木貫太郎の政治力
  • すごい時代を生きてきた
  • 日本人の、良識の綾を織るために
  • 「積極亭平和主義」の真の意味 ほか

<新聞書評>

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