- フランス文学から映画へ―ロベール・ブレッソンの場合
- ドイツ語圏の翻案映画―ハインリヒ・フォン・クライスト『ミヒャエル・コールハース』を手がかりに
- イギリスからハリウッドとボリウッドへ―ジェイン・オースティンの作品と翻案 ほか
- 翻案としての舞台上演―革命前後のロシアにおけるヨーロッパ劇
- フランス・ミュージカルの魅力―二つのユゴー作品
- 他人の記憶を描く―フランス語圏における物語の漫画化とエマニュエル・ギベールの仕事 ほか
- ジョルジュ・メリエスにおける「翻案」―初期フランス映画試論
- コウルリッジの「生の哲学」―イギリス・ロマン派詩人を伝記映画にする
- ボスニアの奇想―クストゥリツァによるアンドリッチの翻案 ほか