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新聞書評
大正=歴史の踊り場とは何か 現代の起点を探る (講談社選書メチエ)
著者:
鷲田 清一
佐々木 幹郎
山室 信一
渡辺 裕
出版社:講談社
単行本(ソフトカバー):268ページ
発売日:2018-05-10
分類:
ノンフィクション
明治・大正
日本史一般
キーワード:
大正
歴史
何
現代
起点
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<目次>
第1部 現代の起点としての「大正」
学区―コモンの成り立つ場所
民生―生存権・生活権への出発
震災―言葉の崩壊から新しい意識へ
趣味・娯楽―民衆文化再編成への胎動
第2部 踊り場としての「大正」
サラリーマン・職業婦人・専業主婦の登場
校歌―替え歌の文化が結ぶ共同体
民衆と詩―文語詩から口語詩への移行
地方学―「地方」と「地方」そして「郷土」への眼差し
<新聞書評>
今週の本棚:張競・評 『大正=歴史の踊り場とは何か 現代の起点を探る』=鷲田清一・編著
(毎日新聞 2018/06/17)
<鷲田 清一の本>
臨床とことば
だんまり、つぶやき、語らい じぶんをひらくことば
噛みきれない想い
想像のレッスン
街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか
濃霧の中の方向感覚
大人のいない国
鷲田 清一のいい本一覧
<山室 信一の本>
日露戦争の世紀―連鎖視点から見る日本と世界
キメラ―満洲国の肖像
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<渡辺 裕の本>
歌う国民―唱歌、校歌、うたごえ
聴衆の誕生 - ポスト・モダン時代の音楽文化
渡辺 裕のいい本一覧
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