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大正=歴史の踊り場とは何か 現代の起点を探る (講談社選書メチエ)

著者:鷲田 清一  佐々木 幹郎  山室 信一  渡辺 裕 
出版社:講談社
単行本(ソフトカバー):268ページ
発売日:2018-05-10
分類: ノンフィクション  明治・大正  日本史一般 
キーワード: 大正  歴史    現代  起点 
大正=歴史の踊り場とは何か 現代の起点を探る (講談社選書メチエ)
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 現代の起点としての「大正」
  • 学区―コモンの成り立つ場所
  • 民生―生存権・生活権への出発
  • 震災―言葉の崩壊から新しい意識へ
  • 趣味・娯楽―民衆文化再編成への胎動
第2部 踊り場としての「大正」
  • サラリーマン・職業婦人・専業主婦の登場
  • 校歌―替え歌の文化が結ぶ共同体
  • 民衆と詩―文語詩から口語詩への移行
  • 地方学―「地方」と「地方」そして「郷土」への眼差し

<新聞書評>

<鷲田 清一の本>

<山室 信一の本>

<渡辺 裕の本>

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