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新聞書評
翻訳地帯――新しい人文学の批評パラダイムにむけて
著者:エミリー・アプター Emily Apter
出版社:慶應義塾大学出版会
単行本:420ページ
発売日:2018-04-14
分類:
外国文学研究
日本文学研究
翻訳
キーワード:
翻訳
地帯
批評
パラダイム
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<目次>
イントロダクション(9・11後の翻訳―戦争技法を誤訳する)
第1部 人文主義を翻訳する
人文主義における人間
グローバル翻訳知―比較文学の「発明」、イスタンブール、一九三三年 ほか
第2部 翻訳不可能性のポリティクス
翻訳可能なものはなにもない
「翻訳不可能」なアルジェリア―言語殺しの政治学 ほか
第3部 言語戦争
バルカン・バベル―翻訳地帯、軍事地帯
戦争と話法 ほか
第4部 翻訳のテクノロジー
自然からデータへ
オリジナルなき翻訳―テクスト複製のスキャンダル ほか
結論(新しい比較文学)
<新聞書評>
今週の本棚:鴻巣友季子・評 『翻訳地帯 新しい人文学の批評パラダイムにむけて』=エミリー・アプター著
(毎日新聞 2018/05/13)
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