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学童集団疎開――受入れ地域から考える (岩波現代全書)

著者:一條 三子 
出版社:岩波書店
単行本(ソフトカバー):288ページ
発売日:2017-10-19
分類: 日中・太平洋戦争  昭和・平成  日本史一般 
キーワード: 地域 
学童集団疎開――受入れ地域から考える (岩波現代全書)
       

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<目次>

序章 なぜ疎開受入れ地域に注目するか
第1章 学童疎開に到る道
  • 疎開政策と東京都
  • 割り当てられた側の事情 ほか
第2章 決定から二カ月半での大移動―一九四四年六月末?九月
  • 縁故か集団か、ただちに決断せよ
  • 翻弄される受入れ県 ほか
第3章 遠足気分の出発、激化しゆく空襲―一九四四年九月?一九四五年三月
  • 「適切ナラザル」宿舎
  • 疎開地における教育 ほか
第4章 飢えの苦しみと敗戦、そして―一九四五年四月?戦後
  • 疎開強化と学寮の再編成
  • 重要機能を失った「重要都市」 ほか
終章 戦争と地域社会

<新聞書評>

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