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新聞書評
死民と日常《私の水俣病闘争》
著者:
渡辺 京二
出版社:弦書房
単行本:288ページ
発売日:2017/10/17
価格:2530円
分類:
建築・土木工学
産業廃棄物・公害
人文・思想
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<目次>
1 「闘争」のさなかで
現実と幻のはざまで
死民と日常
流民型労働者考
チンプンカンプンとしての裁判
終わりなき戦いの序章
私説自主交渉闘争
『わが死民』解説
方位 一九七二年七月?一二月
2 あの「闘争」とは何だったのか
水俣から訴えられたこと
創土社版『わが死民』あとがき
義の人の思い出
「許す」という意味
資料
水俣病患者の最後の自主交渉を支持しチッソ水俣工場前に坐りこみを
われわれは存在をかけて処理委回答を阻止する
三宅さんの訴訟取下げについて
<新聞書評>
死民と日常 私の水俣病闘争 渡辺京二 著
(東京新聞 2017/11/12)
今週の本棚・新刊:『死民と日常-私の水俣病闘争』=渡辺京二・著
(毎日新聞 2017/12/24)
<渡辺 京二の本>
新書700近代の呪い
逝きし世の面影
渡辺京二傑作選? 日本近世の起源
黒船前夜 ~ロシア・アイヌ・日本の三国志
江戸という幻景
渡辺 京二のいい本一覧
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