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西洋を魅了した「和モダン」の世界―明治・大正・昭和に生まれた輸出工芸品 金子皓彦コレクション

著者:金子 皓彦 
出版社:三樹書房
単行本:221ページ
発売日:2017-11-01
西洋を魅了した「和モダン」の世界―明治・大正・昭和に生まれた輸出工芸品 金子皓彦コレクション
       

<マイリスト>

<目次>

金子皓彦先生と骨董市での愉快な時間―THE ALFFE 坂崎幸之助
工芸品に魅せらせて―日本輸出工芸研究会会長 金子皓彦
寄木細工と木象嵌―対談:鈴木康弘(箱根町立郷土資料館館長)
明治の輸出陶磁器―対談:花井久穂(茨城県近代美術館美術課主任学芸員)
輸出漆器としての駿河と会津の漆工芸―対談:小林公治(東京文化財研究所広領域研究室長)
麦わら細工と貝細工―対談:藤塚悦司(大田区立郷土博物館学芸員)
横浜芝山漆器(芝山細工)―対談:宮崎輝生(芝山師、横浜マイスター)
横浜観光物産―対談:石崎康子(横浜開港資料館主任調査研究員)
骨董市主催者に学ぶ骨董の面白さとコレクションの育て方―竹日忠芳(骨董商、株式会社骨董市代表取締役)
特別鼎談 コレクターの楽しさと使命―丘みつ子(女優・陶芸家)・末吉敏道(コレクター)・金子皓彦(日本輸出工芸研究会会長)

<新聞書評>