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どこと組むかを考える成長戦略型M&A ──「売る・買う」の思考からの脱却と「ミニIPO」の実現

著者:竹内 直樹 
出版社:プレジデント社
単行本:200ページ
発売日:2017-09-13
分類: CI・M&A 
どこと組むかを考える成長戦略型M&A ──「売る・買う」の思考からの脱却と「ミニIPO」の実現
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「成長戦略型M&A」とは何か?
  • 会社を売ることで自社を成長させる
  • 産業構造の激変に対応するために ほか
第2章 「価値情報」を活用できる会社が勝ち残る
  • データ集積の重要性が増している
  • オフィスコム株式会社のケース―大手企業と組むことで前年比一六〇%の成長を果たす ほか
第3章 人の成長なくして企業の成長なし
  • 事業の成長に人の成長が追いつかない
  • 株式会社VALORのケース―上場企業の採用力、社員教育制度を活用 ほか
第4章 大手企業と組んで中間流通業から脱却
  • 中間流通機能だけでは生き残れない
  • 株式会社針谷鋼材のケース―専門商社からの脱皮と承継問題の解決を同時に果たす ほか
第5章 ファンドを活用したM&Aで会社を成長させる
  • ファンドへの株式譲渡はローリスク・ミドルリターン
  • 株式会社クニ・ケミカルのケース―ファンドに売却後、新社長のもとで成長が加速 ほか

<新聞書評>