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文明としての徳川日本: 一六〇三―一八五三年 (筑摩選書)

著者:芳賀 徹 
出版社:筑摩書房
単行本:397ページ
発売日:2017-09-13
分類: 江戸  日本史一般 
文明としての徳川日本: 一六〇三―一八五三年 (筑摩選書)
       

<マイリスト>

<目次>

プロローグ―徳川像の変遷
「洛中洛外図屏風」の世界
「いざやかぶかん」―出雲阿国と隆達小歌
「平和」の祝典序曲―光悦・宗達と古典復興
すべての道は江戸へ―芭蕉の徳川礼賛
啓蒙の実学者―風土記と本草学の貝原益軒
「鎖国」への来訪者―ケンペルと元禄日本
宝永六年冬―切支丹屋敷の東西対話
博物学の世紀―十八世紀の日本と西洋
あて名のない手紙―九幸老人杉田玄白
回想記『蘭学事始』を読む〔ほか〕

<新聞書評>

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