多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
「生活保護なめんな」ジャンパー事件から考える―絶望から生まれつつある希望
著者:尾藤 廣喜
雨宮 処凛
小久保哲郎 稲葉 剛 吉永 純 田川 英信 渡辺 潤 藤藪貴治 橋本真希子 西田真季子
出版社:あけび書房
単行本(ソフトカバー):144ページ
発売日:2017/07/22
価格:1650円
分類:
社会学概論
社会福祉
社会保障
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
1章 絶望から生まれつつある希望―ジャンパー事件の背景、その後の経緯、そして改善への課題
2章 改善された小田原市『生活保護のしおり』―以前のホームページやしおりの問題点と今後の改善のために
3章 対談 生活保護行政の現場から考える―「見えないジャンパー」問題を解決するために
寄稿
小田原市生活保護問題について感じたこと、考えたこと
背景にある生活保護バッシング
「住まいは人権」が欠如した小田原市生活保護行政の問題点
変わり始めた小田原市
終章 あとがきに代えて―小田原市「生活保護行政のあり方検討会報告書」を片手に、利用者と「ともに命を輝かす」ケースワーカーに
<新聞書評>
BOOK:『「生活保護なめんな」ジャンパー事件から考える』=生活保護問題対策全国会議・編
(毎日新聞 2017/08/27)
<雨宮 処凛の本>
この国の不寛容の果てに:相模原事件と私たちの時代
14歳からわかる生活保護
脱「貧困」への政治
世代の痛み - 団塊ジュニアから団塊への質問状
相模原事件・裁判傍聴記 「役に立ちたい」と「障害者ヘイト」のあいだ
排除の空気に唾を吐け
生きさせろ!難民化する若者たち
雨宮 処凛のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
戸籍と無戸籍
脱貧困の経済学
真実の終わり
バッシング論
そのバケツでは水がくめない
南風(みなみ)吹く