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誰がアパレルを殺すのか

著者:杉原 淳一  染原 睦美 
出版社:日経BP
単行本:252ページ
発売日:2017-05-25
分類: サービス・小売  企業・経営  業界研究 
キーワード:   アパレル 
評価 3.7   読者数 3.4
誰がアパレルを殺すのか
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 崩れ去る“内輪の論理”
  • アパレルの墓場に見た業界の病巣
  • 中国依存で失ったモノ作りの力
  • 「売り場の罪」を背負うSCと百貨店
  • 「洋服好き」だけでは、やっていけない
  • そして、勝ち組はいなくなった
第2章 捨て去れぬ栄光、迫る崩壊
  • ウィメンズ・エンパワメント・イン・ファッション会長 尾原蓉子氏「変わらなければアパレル業界は滅ぶ」
  • ファーストリテイリング会長兼社長 柳井正氏「もう、“散弾銃商法”は通用しない」
第3章 消費者はもう騙されない
  • 既存勢力が恐れる米国発の破壊者
  • 「買う」から「手放す」までネットで完結
  • 大量生産の逆をいく「カスタマイズ」
第4章 僕らは未来を諦めてはいない
  • 国内ブランドだけで世界に挑む
  • オープン戦略で世界市場を切り拓く
  • 服を売ることだけが商売になる
  • 「来年にはゴミになる」服を作らない

<新聞書評>

<ブログ等>

<別版>

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