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新聞書評
感性文化論: 〈終わり〉と〈はじまり〉の戦後昭和史
著者:
渡辺 裕
出版社:春秋社
単行本:352ページ
発売日:2017-04-25
分類:
昭和・平成
日本史一般
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<目次>
いま「戦後」の文化を考えるということ
第1部 一九六四年東京オリンピックのメディア考古学
「実況中継」の精神史―「耳で聴くオリンピック」の背景文化
「テレビ的感性」前夜の記録映画―公式記録映画“東京オリンピック”は何を「記録」したか
第2部 環境をめぐる心性・感性と価値観の変貌
新宿西口広場「フォークゲリラ」の音の空間―新しい感性の媒介者としての『朝日ソノラマ』
日本橋と高速道路―都市景観をめぐる言説史にみる感性の変容の軌跡
<新聞書評>
今週の本棚・本と人:『感性文化論』 著者・渡辺裕さん
(毎日新聞 2017/06/18)
感性文化論―〈終わり〉と〈はじまり〉の戦後昭和史 [著]渡辺裕
(朝日新聞 2017/06/25)
『感性文化論』 渡辺裕著
(読売新聞 2017/06/26)
<渡辺 裕の本>
歌う国民―唱歌、校歌、うたごえ
聴衆の誕生 - ポスト・モダン時代の音楽文化
渡辺 裕のいい本一覧
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